やっぱりクラシック

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・クラシックスのお勧めばかり集めて楽しんでみました。といっても全部ですけどね。
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別れても愛しくて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「ジェシカは本当にぼくの娘なんだね?」二十年ぶりに別れた夫ルイスと再会し、レイシーは動揺した。娘のジェシカが大学に入学して家を離れ、以来レイシーは夜ごとルイスの夢に悩まされてきた。十八歳のときに彼との短い結婚生活に終止符を打ち、それ以後まったく顔を合わせていないにもかかわらず、夢は、あの遠い昔の情熱的な日々を生々しく再現する。ルイスは妻が妊娠していることを知らないまま、離婚を言い渡した。すると、彼は娘を奪いに来たのだろうか?いいえ、そんなことではないらしい。レイシーはそう直感した。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリスの作家。結婚後もしばらく大手銀行で働いていたが、現在は執筆に専念。イングランド北西部チェシャーに夫とともに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

青いドレスの誘惑 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
三年前に悲しい事故で愛する家族を失ったルースにとって、小説を書くことだけが、心のささえだった。ある日、彼女はTVのトークショーにゲストとして招かれた。同席したのは世界的なベストセラー作家、パトリック・ヘーガン。噂にたがわず、危険なほどセクシーでゴージャスな男性だ。セックスと権力がテーマの彼の作品は何本も映画化されているが、ルースは批判的だった。そんな彼女に彼は強い関心を示した。「もう少しお話ししたい。夕食につきあっていただけませんか?」華々しい女性遍歴を飾るために犠牲になんかならないわ!ルースは自分に言い聞かせた―私が求めるのはもっと別のもの。けれど、強引な誘惑に、理性は反発しても感情がざわめいて…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダーシー,エマ
フランス語と英語の教師を経て、結婚後、コンピューター・プログラマーに転職。やがてロマンス小説作家に。現在はオーストラリアのニューサウスウェールズにあるカントリーハウスに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

リトル・ムーンライト (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
サリーナ・プラウドフットは二十五歳になるフリーのタイピスト。気はいいが、自分のことにしか頭が回らない母親の面倒をみながら、娘らしい楽しみも持たず、ロンドンで仕事に明け暮れていた。たまには、今とは違う人生を夢見ることもあるのだが、母親思いの優しい娘は、すぐにあきらめてしまう。九月のある日、サリーナは人材派遣センターから依頼されて、臨時に、マルク・テル・フォーレン医師のもとで働くことになった。フォーレン医師は、今度自分の秘書が退職するので、彼女に代わってオランダに一緒についてきてほしいと言う。どうしよう?―サリーナの心を希望と困惑が駆け抜けていった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ニールズ,ベティ
英国西部の生まれ。オランダ人の夫と十二年間その故郷に住み、ベティは看護婦、夫は病院事務と、ともに病院で働いた。のち英国に戻り、作家活動に入る。穏やかで静かなロマンス、そのやさしい作風が多くのファンを魅了したが、2001年6月、惜しまれつつも、永遠の眠りについた。彼女が生みだした作品は百三十以上にも及んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

情熱の罠 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
二十一歳の誕生日の夜、女友達とはしゃいで遅くなったベラは、車で一方通行の道を間違って走り、高級車に正面衝突した。壊れたブガッティから現れたのは息をのむほど魅力的な男性、有名な銀行家のリコ・ダ・シルヴァだった。彼はさんざんベラを非難し、ひどく侮蔑した。服装から売春婦ときめつけられ、彼女は悲しかった。生い立ちは不幸だし、今も貧しいが、そんな女ではない。ところが次の日、車の保険が更新されていないことを知り、ベラは打ちのめされた。しかたなく彼女は銀行にリコを訪ねる。そして、彼がボディーガードを解いた一瞬の隙に、二人は大銀行家を狙っていた誘拐犯に地下駐車場から連れ去られた。彼と二人きり、頑丈なコンテナに閉じ込められてしまったことから…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド生まれ。十代のころからロマンス小説の熱烈な読者だった。大学で法律を学ぶと同時に十八歳で結婚。この結婚生活は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。現在三人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

はだしのエミリー (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
エミリー・マッケナは、画学生だった十九歳の時、ギリシア人の大実業家アレクシと出会い、一目で恋に落ちた。「明日、君は僕と一緒にギリシアへ行く、僕と結婚して…」二人が結ばれた夜、アレクシはそうささやいた。彼と結婚する!エミリーは幸福感でいっぱいになった。だがアレクシはその夜を最後に、二度と彼女の前に現れなかった。そして五年後、ギリシアの小島で海洋考古学の研究をしている祖父を訪れた彼女は、思いもよらずアレクシと再会した。彼は過去の裏切りなどなかったように、再び平然と接近してきた…。

大草原の貴族 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
南米各地を巡業する舞踏団の代員オーディションに合格したライアンがブエノスアイレスに着いてみると、何かのまちがいか舞踏団の一行はすでに公演を終え、次の公演地へと発ったあとだった。渡された切符以外に所持金もなく、とりあえず住居付きという条件にひかれてクラブ・リオスのホステスの仕事にとびついた。だが、それは彼女の考えていたような種類の仕事ではなかった。

内容(「MARC」データベースより)
南米各地を巡業する舞踏団の代員に選ばれたライアンがブエノスアイレスに着いてみると、舞踏団はすでに次の公演地へと発った後だった。所持金もなく、とりあえずクラブ・リオスで働くことにした彼女だが…。79年刊の再刊。

早春の出会い (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
咲き乱れる水仙、早春の陽光を浴びて輝く家々、豊かな大地の匂い。とうとうアシュドン・マグナ村にやってきたんだわ!ケリーの胸は期待と故郷に帰ったような安堵感でいっぱいになった。不慮の事故で亡くなった両親の遺品の中にあった一枚の絵葉書―それは十年前、父のまたいとこから出されたものだった。天涯孤独だと思っていたのに、私にもまだ身内がいるなんて…。矢も楯もたまらず、ケリーはカナダからイギリスへと飛んできた。葉書の住所をたよりにたどりついた石造りの豪邸、アシュドン屋敷。と、突然一人の男が現れて、ケリーの腕をつかみ叫んだ。「エレイン、どこに行ってたんだ!なぜ一言も言わずに!」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウェントワース,サリー
イギリス生まれでずっと生まれ故郷の町に住み、そこで結構し、子供は1人。作品の構想をたててから、執筆の前にいろいろ調べるのが、書く以上に好き。したがって背景として選んだ土地へは必ず足を運び、また自動車ラリーをテーマに選べば自分も参加しないではすまない性格である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

リトル・ムーンライト (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
サリーナ・プラウドフットは二十五歳になるフリーのタイピスト。気はいいが、自分のことにしか頭が回らない母親の面倒をみながら、娘らしい楽しみも持たず、ロンドンで仕事に明け暮れていた。たまには、今とは違う人生を夢見ることもあるのだが、母親思いの優しい娘は、すぐにあきらめてしまう。九月のある日、サリーナは人材派遣センターから依頼されて、臨時に、マルク・テル・フォーレン医師のもとで働くことになった。フォーレン医師は、今度自分の秘書が退職するので、彼女に代わってオランダに一緒についてきてほしいと言う。どうしよう?―サリーナの心を希望と困惑が駆け抜けていった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ニールズ,ベティ
英国西部の生まれ。オランダ人の夫と十二年間その故郷に住み、ベティは看護婦、夫は病院事務と、ともに病院で働いた。のち英国に戻り、作家活動に入る。穏やかで静かなロマンス、そのやさしい作風が多くのファンを魅了したが、2001年6月、惜しまれつつも、永遠の眠りについた。彼女が生みだした作品は百三十以上にも及んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛の島 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
フランチェスカ・ドルリーは、その輝くような美しさゆえに、たびたび義兄の会社のため、客をもてなすホステス役を務めさせられてきた。義兄はフランチェスカを“我が社の秘密兵器”と呼び、ドレス・アップさせて顧客とのディナーやパーティーに連れ回す。両親の死後、ずっと面倒を見てくれた義兄でも、もう我慢できない。だが、そんな彼女の気持は、義兄に連れていかれたカジノでまた無視された。義兄は賭に負けた代償にフランチェスカをさし出したのだ。危険な魅力を持つ男、マクシミリアン・ドネリに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マートン,サンドラ
アメリカの作家。少女のころから書くことが大好きで、早くからラヴ・ストーリーを書いていた。ロマンス作家としてのデビューは1986年。その後次々と作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

銀幕のシンデレラ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
キャサリンの夫トム・ウエストは、才気あふれる映画監督。ふたりが結婚して二年になるが、経験豊富で辛辣な自信家のトムがなぜ世間知らずの幼い自分を妻に選んだのか、キャサリンにはいまだにわからない。そんなとき、トムの新作映画にふとしたことからキャサリンが出演することになった。自分を試し、ふたりの関係を見直すチャンスと思ったキャサリンは主演女優がトムの昔の恋人であることに悩みながらも、演じる喜びを見いだしていくのだったが…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アームストロング,リンゼイ
南アフリカ生まれ。現在はニュージーランド生まれの夫と五人の子供たちとともに、オーストラリアで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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